こんにちは!刈谷市のパーソナルジムAct.代表トレーナーの竹内です!
「なんだかお腹がぽっこりしてきた…」
「歩き方や姿勢が気になる…」
「年齢のせいかな…」
そんな風に感じている方へ、ぜひ知っていただきたいのが腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉の存在です。
見た目のスタイルだけでなく、腰痛や姿勢、歩き方にも大きく関わるこの筋肉、実は年齢とともにどんどん弱ってしまうのです。
■ 腸腰筋ってどこの筋肉?

腸腰筋とは、
- 腰骨(腰椎)
- 骨盤
- 太ももの骨(大腿骨)
をつなぐ、身体の深い部分にある筋肉の総称です。
特に「大腰筋(だいようきん)」は、背骨と太ももを直接つないでいるため、姿勢を保ち、スムーズな歩行や美しいスタイルを支える重要な役割を担っています。
■ 腸腰筋が弱ると、こんな変化が…
- お腹がぽっこり前に出る
- 猫背・反り腰が目立つ
- 骨盤が前傾・後傾して歪みやすくなる
- 歩幅が狭くなる・歩き方が崩れる
- 腰痛や股関節痛が起きやすくなる
こうした不調やスタイルの崩れは、単なる加齢や体重増加のせいではなく、腸腰筋の弱化が関係しているケースも多いのです。
■ 50代から腸腰筋を鍛えるべき理由
腸腰筋は普段意識しにくい筋肉ですが、年齢とともに衰えやすく、放っておくと
- 転倒リスクの増加
- 骨盤周囲の不安定性が原因の腰痛・膝痛
- 動作がぎこちなくなる
といった問題につながります。
逆に言えば、50代からでも腸腰筋を意識的に鍛えれば、
- 若々しい姿勢
- スムーズな歩行
- 美しいスタイル
- 腰や股関節の不調予防
が十分に目指せます。
■ Act.が行う腸腰筋ケアとトレーニング

パーソナルジム Act.では、
- 姿勢・歩き方のチェック
- 身体の奥の筋肉の機能評価
- 一人ひとりに合わせた腸腰筋トレーニング
を行い、無理なく身体の土台から整えていきます。
「年齢のせい」と諦める前に、ぜひ一緒に、身体の奥から整える習慣を身につけましょう。
■ まとめ
年齢とともに弱りやすい腸腰筋は、気づかないうちに姿勢やスタイルを崩し、不調の原因にもなります。
「最近、お腹まわりが気になる」
「歩き方や姿勢を見直したい」
そんな方こそ、腸腰筋を意識して整えていくことが、これからの健康と若々しさにつながります。
お気軽に、体験トレーニングで自分の身体の状態をチェックしてみてくださいね。
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