こんにちは!刈谷市のパーソナルジムAct.代表トレーナーの竹内です!
「夕飯どうしよう」
「あと一品なにか欲しい」
「たんぱく質を手軽に摂りたい」
そんなとき、キッチンに「あれ」があれば大丈夫。
そう、ツナ缶(シーチキン)です。
名前は地味かもしれませんが、その実力は侮れません。
今回は、日常にそっと寄り添う“ツナ缶”の魅力を、全力で語らせてください。
開けたらすぐ食べられる、最高のたんぱく源
ツナ缶の最大の魅力は、なんといっても手軽さ。
火を使わずに開けるだけ。これほど時短で、しっかりたんぱく質が摂れる食材はそうありません。
缶の種類によって差はありますが、1缶(約70g)あたり
・たんぱく質:約12〜14g
・脂質(オイル漬けか水煮かによる)
・糖質:ほぼゼロ
筋肉やホルモン、免疫細胞の材料になるたんぱく質を、こんなに気軽に摂れる食品は他にありません。
「オイル漬け」か「水煮」か、目的で使い分ける
ツナ缶には主に「オイル漬けタイプ」と「水煮タイプ」があります。
・オイル漬け(油入り)
味がしっかりしているため、和え物やサンドイッチ向き。
ただし脂質が多めなので、カロリーはやや高め。
・水煮(ノンオイル)
脂質が少なく、ヘルシー志向の方に人気。
和風・洋風問わず、サラダや炒め物にも使いやすい。
目的や献立に合わせて、選び分けることで食事のバランスも整えやすくなります。
ツナ缶が活きる、主婦のための簡単レシピ
・ツナと豆腐の和風サラダ
・ツナキャベツのごまポン和え
・ツナ入り卵焼き
・ツナとトマトのパスタ
・ツナ納豆ごはん(実は子どもも大好き)
冷蔵庫の残り野菜と組み合わせれば、時短で栄養バランスの良い一品がすぐ完成します。
DHA・EPAで“脳と血管”にもやさしい
ツナ缶に使われるまぐろやかつおには、青魚に多く含まれるDHAやEPAといったオメガ3系脂肪酸が含まれています。
これらは
・脳の働きを助ける
・血液をサラサラにする
・中性脂肪の抑制
といった健康効果があることが分かっています。
特に水煮タイプでは油が少ない分、これらの成分が無駄なく摂れるという報告もあります。
非常食としても優秀
ツナ缶は保存性が高く、長期間常温で保管可能。
非常食・備蓄食としても大活躍してくれます。
しかも美味しい。しかも栄養がある。頼もしい存在です。
まとめ
手軽にたんぱく質が摂れて
アレンジ自在で飽きがこなくて
DHA・EPAも含まれていて
保存もきくなんて
ツナ缶、完璧じゃないですか。
地味に見えて、実はすごいポテンシャルを秘めた存在。
だからこそ、毎日の食卓にもっと活用してみてください。
パーソナルジム Act.では、運動だけでなく、普段の食生活も含めて、健康づくりをサポートしています。
自分の身体に合った栄養の摂り方も知りたいという方は、ぜひ体験トレーニングでご相談ください。
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