「プランクはもう時代遅れ!?」

知っておきたい“本当に効果的な体幹トレーニング”の話

こんにちは!
体幹トレーニングの代表格といえば、「プランク」。
両ひじとつま先で体を支えて、ピタッとキープするアレですね。

YouTubeでも本でも「まずはプランク!」とよく紹介されていて、
「私もやってます!」という方、多いのではないでしょうか?

でも実は今、プランク=万能ではないという見方が広がっています。
今日はその理由と、40〜50代の女性にとってより効果的な体幹トレーニングの考え方をお伝えします。


そもそも、プランクの目的って?

プランクは、腹筋(特に深層筋の腹横筋など)や背中、肩まわり、体幹全体を鍛える種目です。
体幹を安定させる=「姿勢が良くなる」「腰痛予防になる」「お腹が引き締まる」など、いいこと尽くし!

…のはずなのですが。


プランクが“時代遅れ”と言われる理由

① 長時間キープ=意味がある、は間違い

「1分耐えた!」「5分いけた!」と時間にこだわる人が多いですが、
フォームが崩れていたら、それはむしろ逆効果

腰を反らせたまま無理に耐えると、腰痛を悪化させることもあります。

② 動かない=日常動作に活かしづらい

プランクは**「止まってるだけ」**のトレーニング。
でも、私たちの体って、**日常では“動きながら体幹を使う”**んですよね。

例えば:

  • 洗濯カゴを持ち上げる
  • 買い物袋を持って歩く
  • 子どもや孫を抱っこする

これらは全部、動的な体幹の安定が求められます。
プランクだけでは、そういった動きに対応できる“実践的な強さ”は身につきにくいのです。


今注目されているのは「動かす体幹トレーニング」

今の主流は、「動きながら体幹を鍛える」=ファンクショナルトレーニング

たとえばこんな動き:

  • 手足を交互に動かす「バードドッグ」
  • 軽くひねりを入れた「ダイアゴナルプランク」
  • 呼吸と連動させるコアエクササイズ
  • 体幹を使いながら行うスクワットやランジ

こうしたトレーニングは、姿勢改善・代謝アップ・腰痛予防などにも効果的です。
しかも、飽きずに続けられるのもポイント!


特に40〜50代の女性には、この考え方がぴったり

✔ 更年期で体のバランスが崩れやすい
✔ 腰や膝に不安がある
✔ 疲れやすくなってきた
✔ 「お腹がたるんできた…」が気になる

こういった悩みを解決するには、体幹を“固める”より“正しく使える”ことが大切。
だからこそ、プランクだけでは足りないんです。


パーソナル指導だからこそできる、効果的な体幹トレーニング

パーソナルジムでは、あなたの体の状態に合わせて
✔ 正しい姿勢
✔ 必要な筋肉の使い方
✔ 呼吸との連動
などを踏まえた体幹トレーニングを行います。

「なんでお腹がへこまないのか」
「どうして腰が痛くなるのか」
その“根本原因”からアプローチしていけるのが、独学との大きな違いです。


まとめ:プランクが悪いわけではないけれど…

  • プランク“だけ”では足りない
  • 正しいフォーム・時間より「使える体幹」が大切
  • 動かしながら鍛える方法で、日常動作にも活きる体づくりを
  • 40〜50代こそ、無理なく正しく“本当に効く体幹トレ”を!

気になる方は、まず体験でチェック!

「今のトレーニング、意味あるのかな?」
「自己流に限界を感じてきた…」そんな方は、体験で“あなたの体幹”を見直してみませんか?

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