「柔軟性」と「可動性」って何が違うの?実は家事や育児にも関係する大事な話

こんにちは!刈谷市のパーソナルジムAct.代表トレーナーの竹内です!
毎日、家事に育児にお仕事にと、本当におつかれさまです。

体が重い、肩が上がりにくい、しゃがむのがつらい…
そんな「ちょっとした体の不調」、実は“柔軟性”や“可動性”の低下が原因かもしれません。

でもこの2つ、よく聞くけど、違いってご存知ですか?


「柔軟性」と「可動性」ってどう違うの?

なんとなく似ている言葉ですが、実は意味がまったく違うんです。

💡柔軟性(じゅうなんせい)とは?

筋肉がどれだけ伸びるかのこと
たとえば、前屈して手が床につくかどうか…というのは“柔軟性”の目安です。

💡可動性(かどうせい)とは?

関節がどれだけスムーズに動くかのこと
たとえば、腕を上に挙げる、しゃがむ、ひねる…などの日常動作がちゃんとできるか?が“可動性”です。


どうして主婦にとって大切なの?

「柔らかい=動ける」わけではありません。
体が柔らかくても、関節がスムーズに動かないと、日常生活で不調が出やすくなります

✔ 洗濯物を干すときに肩がつらい
✔ 子どもを抱き上げるときに腰にくる
✔ 台所で立ちっぱなしがしんどい

これ、可動性の低下による“動きの悪さ”が関係していることも多いんです。


柔軟性ばかりを気にしていませんか?

「前屈ができないからストレッチしなきゃ!」と思いがちですが、
実は可動性を高めるには、ただ伸ばすだけじゃなく動かしながら整える運動が必要です。

パーソナルジムでは、ストレッチ+軽い筋トレを組み合わせて、
体を柔らかく、かつスムーズに動ける状態にしていきます。


忙しい毎日でも、ちょっと体を動かすだけで変わる

ほんの10分の簡単な動きでも、
「肩が軽くなった」「しゃがむのが楽になった」と感じる方が多いんですよ。

あなたも、「ただの疲れや年齢のせい」だと思っていた不調が、
「柔軟性」と「可動性」のバランスを整えることでグッとラクになるかもしれません。


最後に:自分の体にちょっとだけ目を向けてみませんか?

毎日、誰かのために頑張っているあなたの体も、大切にしてあげてほしい。
少しずつでも、「動きやすい体」になるお手伝いをしています。

気になる方は、ぜひお気軽に体験トレーニングへお越しくださいね☺️

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