こんにちは!刈谷市のパーソナルジムAct.代表トレーナーの竹内です!
屋内スポーツに打ち込む成長期の女子選手に、疲労骨折が多いことをご存じですか?
ボルダリング、フィギュアスケート、体操など、屋内での練習が中心となる競技では、ある共通点が原因で、骨のトラブルが起きやすい傾向があります。
原因のひとつは「ビタミンD不足」

疲労骨折は、練習のしすぎや着地衝撃による骨への負担が原因と思われがちですが、実は栄養や日光不足による骨粗鬆症的な状態が背景にあることもあります。
特に以下の条件が重なると要注意です。
- カロリーは摂れているが、カルシウムやビタミンDが不足
- 練習が屋内中心で、日光に当たる時間が少ない
- 成長期で骨の形成が盛んな時期
このような状態では、骨密度が低下してしまい、ハードなトレーニングをこなしているうちに、いつの間にか骨折している。なんていうリスクが高まります。
引用:臨床スポーツ医学 第41巻第3号 258p
ビタミンDは「日光」と「食事」から

ビタミンDは、日光に当たることで体内で合成されるほか、魚やきのこ類などからも摂取できます。
しかし、室内での長時間トレーニング、日焼けを避ける生活習慣などが重なると、合成の機会が極端に減ってしまいます。
🔆 対策のポイント
- 1日15〜30分程度の屋外での活動を取り入れる(できれば午前中)
- 鮭・いわし・しらす・干し椎茸など、ビタミンDを含む食材を意識的に食べる
- 必要に応じて、栄養補助食品や医師・管理栄養士への相談を
「初潮の遅れ」は重要なサイン

特に女性アスリートの場合、15歳を過ぎても初潮がないときは、エネルギー不足やホルモンの異常が隠れている可能性があります。
このような場合は、単に食事を見直すだけでは不十分です。婦人科での受診や、医療的サポートを積極的に検討しましょう。
正しく育つ身体を、長く守るために
競技に打ち込む姿勢は素晴らしいものですが、「続けられる体づくり」があってこそ。
骨の強さやホルモンバランスを整えることも、トレーニングの一部です。
ジムでは、こうした情報も含めた体づくりの土台となるサポートを行っています。
疲労骨折や生理不順など、気になる体のサインがあれば、お早めにご相談くださいね。
この記事を書いた人
- パーソナルジムAct. 代表:竹内 勇志郎
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【保有資格】
柔道整復師(医療国家資格)
JATI-ATI(日本トレーニング指導者資格)
Animal Flow®L2 インストラクター
FMS L1 インストラクター
整形外科で7年、延べ数千人のリハビリに携わってきた「体の専門家」です。
現役アスリートのフィジカルサポートから、自身のサッカー・柔道・クライミング経験を活かした多角的なアプローチを得意としています。
「ただ痩せるだけでなく、不調のない健康な体を手に入れたい」
「今の痛み、どこに相談すればいいか分からない」
そんな方のために、解剖学に基づいた安全な指導で、痛みの根本原因から解決するオーダーメイドの体作りを提案します。
一人でも多くの方の健康を支えることが私の使命です。
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