こんにちは!パーソナルジムAct.代表トレーナーの竹内です!

40代に入ると、今まで気にならなかった肩こりや腰痛が少しずつ増えてきた…そんな声をよく伺います。これは単なる「年齢のせい」ではなく、身体の中で起こっている変化が背景にあります。

1、40代からの身体の変化

40代になると、筋肉量は年間でおよそ1%ずつ減少すると言われています(サルコペニア研究より)。特に体幹や下半身の筋肉は日常生活の中で自然と使う機会が減りやすく、姿勢を支える力が弱くなります。その結果、猫背や反り腰といった姿勢の崩れが生じやすくなります。

さらに、女性ではホルモンバランスの変化も大きな影響を与えます。筋肉や靭帯の柔軟性が低下することで、肩や腰に負担がかかりやすくなります。

2、肩こり・腰痛が起こる仕組み

・肩こりは、猫背などの不良姿勢で首や肩の筋肉が緊張し続けることで発生します。デスクワークなどの長時間一点を見つめることが多い方に多いです。現代病とも言っていいと思います。

・腰痛の原因は多岐に渡りますが、関節の柔軟性・体幹の安定性が低下していることで痛みが出やすい状態になることがしばしばです。

つまり、どちらも「筋力低下」と「姿勢の乱れ」が大きく関係しています。

3、整体+エクササイズで変わる

一時的にマッサージを受けても、根本の筋力不足や動きのクセを改善しなければ、また肩や腰はつらくなってしまいます。
Act.では整体で筋肉や関節の動きを整えた上で、トレーニングで姿勢を支える筋肉を鍛えていきます。これにより「その場で楽になる」だけでなく「長く快適に動ける」身体を目指せます。

40代は身体の変化を前向きに整えていく絶好のタイミングです。早めの対策が、10年後の元気な日常を大きく左右すると考えられます。

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