こんにちは!パーソナルジムAct.代表トレーナーの竹内です!

「40代に入ってから急に体型が変わった」「同じ食事なのに太りやすくなった」——こういったお悩みを持つ女性クライアントさんが本当に多くいらっしゃいます。

これは意志の問題でも、努力不足でもありません。

ホルモンバランスの変化という、身体の構造的な変化が起きているんです。

エストロゲンが減ると、身体の中で何が起きるのか

女性ホルモンのひとつであるエストロゲンは、筋肉・骨・脂肪の代謝すべてに関わっています。

閉経前後からエストロゲンが急激に低下することで、以下のことが同時に起きます。

① 筋肉量の低下が加速する
エストロゲンは筋タンパク合成を促進する働きがあります。これが減ることで、同じトレーニングをしても筋肉がつきにくくなります。

② 骨密度が急速に低下する
エストロゲンは骨の破壊を抑える役割を持っています。閉経後の10年間で骨密度が最大20〜30%低下するというデータがあります。

③ 内臓脂肪がつきやすくなる
脂肪の分布が皮下脂肪から内臓脂肪へと変化しやすくなります。これは代謝症候群リスクの上昇と直結します。

「何もしない」が最もリスクが高い

更年期の変化に対して多くの方が「しかたない」と思ってしまうのですが、実はこの時期の過ごし方が10年後・20年後の身体を大きく左右します。

筋力トレーニングは、エストロゲン低下による筋肉量の減少を部分的に補うことができると、複数の研究で示されています。

特に、大きな筋肉群(大腿四頭筋・臀筋群・背筋)を使うコンパウンド種目が効果的です。

また、骨に対して適切な刺激を加える荷重運動(スクワット・デッドリフトなど)は、骨密度の低下を緩やかにする効果が期待できます。

40代以降のトレーニングで特に意識すること

20〜30代と同じアプローチでは、更年期以降の身体には合いません。

大切なのは、まず「動き方の質」を整えること。

関節への負担を最小限にしながら、必要な筋肉に正しく刺激を届ける——このアプローチがなければ、頑張るほど身体を傷めるリスクがあります。

「痛くなる前に整える」というAct.のコンセプトは、更年期以降の女性にこそ、最も重要だと感じています。

50代のクライアントさんが3ヶ月のトレーニングを経て、定期検診で「骨密度が上がっていた」とご報告くださったことがあります。運動の積み重ねは、数値にも現れます。

更年期は身体の「終わり」ではなく、「新しいステージへの移行期」です。

今からの選択が、10年後の自分を決めます。

この記事を書いた人

パーソナルジムAct. 代表:竹内 勇志郎
【保有資格】
柔道整復師(医療国家資格)
JATI-ATI(日本トレーニング指導者資格)
Animal Flow®L2 インストラクター
FMS L1 インストラクター

整形外科で7年、延べ数千人のリハビリに携わってきた「体の専門家」です。
現役アスリートのフィジカルサポートから、自身のサッカー・柔道・クライミング経験を活かした多角的なアプローチを得意としています。

「ただ痩せるだけでなく、不調のない健康な体を手に入れたい」
「今の痛み、どこに相談すればいいか分からない」

そんな方のために、解剖学に基づいた安全な指導で、痛みの根本原因から解決するオーダーメイドの体作りを提案します。
一人でも多くの方の健康を支えることが私の使命です。

\ まずは気軽に相談してみる /

初回体験
営業時間
平日・土曜:15:00〜21:00(L.O. 20:00)
日曜・祝日:9:00〜18:00(L.O. 17:00)
※不定休
駐車場
2台完備(奥側2台分)

【初回来店時のお願い】
到着されましたら、入り口のインターホンを鳴らしてください。スタッフが笑顔でお迎えに上がります!

LINEでのお問い合わせ

友だち追加

上記から友達追加していただきメッセージを送信してください。