こんにちは!パーソナルジムAct.代表トレーナーの竹内です!

「もっと練習させたほうがいいのか」「休ませすぎなのか」——ジュニアアスリートの親御さんから、こういったご相談をよくいただきます。

結論から言うと、多くのケースで見落とされているのは、練習量ではなく睡眠の質と量です。

成長ホルモンは「眠っている間」に多く分泌される

成長ホルモンは1日を通じて分泌されますが、その大部分は深い睡眠中に集中して分泌されることが知られています。

骨や筋肉の成長、そして運動で傷んだ組織の修復は、主に睡眠中に行われています。

つまり、練習でどれだけ身体に刺激を与えても、眠っている間に修復・成長が追いついていなければ、その効果は十分に活かされません。

睡眠不足は、ケガのリスクも高める

ある研究では、睡眠時間が8時間未満の青少年アスリートは、8時間以上眠るアスリートに比べてスポーツ外傷のリスクが高くなるという報告があります。

睡眠不足の状態では、集中力や反応速度が低下し、判断のズレからケガにつながりやすくなるためと考えられています。

「練習を頑張っているのにケガが多い」という場合、睡眠時間を見直す価値があります。

成長期に必要な睡眠時間の目安

専門機関の報告では、小学生で9〜11時間、中学生・高校生でも8〜10時間程度の睡眠が推奨されています。

実際には部活や塾、スマートフォンの使用などで、この目安を下回っている子どもが多いのが実情です。

練習メニューを見直す前に、まずは睡眠時間を記録してみることをお勧めしています。

「眠ること」も練習の一部と捉える

睡眠は、練習の「合間の休み」ではなく、パフォーマンス向上のための重要な時間です。

就寝前のスマートフォン使用を控える、就寝・起床時間を一定にするなど、できることから整えていくことが大切です。

練習の質を上げたいときほど、睡眠というもう一つの「トレーニング」に目を向けてみてください。

練習の質を上げる近道は、実は「眠ること」にあります。

この記事を書いた人

パーソナルジムAct. 代表:竹内 勇志郎
【保有資格】
柔道整復師(医療国家資格)
JATI-ATI(日本トレーニング指導者資格)
Animal Flow®L2 インストラクター
FMS L1 インストラクター

整形外科で7年、延べ数千人のリハビリに携わってきた「体の専門家」です。
現役アスリートのフィジカルサポートから、自身のサッカー・柔道・クライミング経験を活かした多角的なアプローチを得意としています。

「ただ痩せるだけでなく、不調のない健康な体を手に入れたい」
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一人でも多くの方の健康を支えることが私の使命です。

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