朝、時間がなくて朝食を抜いたまま練習や試合に向かうお子さん、いませんか?
結論から言うと、朝食を抜くことは、その日の集中力やパフォーマンスに直接影響してしまう可能性があります。
朝食を抜くと、「頭の回転」が落ちる
ある研究では、朝食の内容が乏しかった学生ほど、認知課題にかかる時間が有意に長くなったと報告されています。頭を使う場面での反応の速さに、朝食の質が関わっているということです。
スポーツの現場でも、コーチの指示を理解する、状況を瞬時に判断する、といった場面では同じように「頭の回転の速さ」が求められます。
集中力だけでなく、記憶力や実行機能にも影響
朝食後およそ4時間ほどの間は、注意力・実行機能・記憶力といった認知機能に良い影響が見られるという報告も複数あります。
逆に朝食を抜いた状態は、午前中の授業や練習の理解度、指示の飲み込みの早さにも響いてくる可能性があるということです。「練習の質」は、グラウンドに立つ前から、すでに決まり始めているのかもしれません。
何を食べるかより、まず「食べること」から
完璧な栄養バランスを最初から目指す必要はありません。おにぎり一つ、バナナ一本でも、何も食べないよりはずっと身体と脳にエネルギーを届けられます。
成長期は、身体だけでなく脳も大きなエネルギーを必要としている時期です。朝の忙しさの中でも、まずは「何か口にしてから出る」という習慣づくりから始めてみてください。
朝の5分が、その日のパフォーマンスをつくる
前の晩に準備しておく、食べやすいものを常備しておくなど、工夫できることはたくさんあります。
お子さんの「今日の一本」を支えるのは、練習量だけではありません。今日から、朝の一皿を見直してみませんか。
この記事を書いた人
- パーソナルジムAct. 代表:竹内 勇志郎
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【保有資格】
柔道整復師(医療国家資格)
JATI-ATI(日本トレーニング指導者資格)
Animal Flow®L2 インストラクター
FMS L1 インストラクター
整形外科で7年、延べ数千人のリハビリに携わってきた「体の専門家」です。
現役アスリートのフィジカルサポートから、自身のサッカー・柔道・クライミング経験を活かした多角的なアプローチを得意としています。
「ただ痩せるだけでなく、不調のない健康な体を手に入れたい」
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