こんにちは!パーソナルジムAct.代表トレーナーの竹内です!
久しぶりに会った友人や、駅ですれ違う人を見て「歩き方に年齢を感じた」という経験はありませんか?
実は歩く速さは、見た目の印象だけでなく、10年後・20年後の身体の状態を映し出す指標として、医療の現場でも注目されているんですよね。
歩行速度は、身体機能の「通知表」
海外の大規模研究では、65歳以上を対象とした複数のコホート研究をまとめて解析した結果、対象者の平均的な歩行速度は秒速およそ0.92メートルだったと報告されています。
そして歩行速度が秒速1.0メートルを下回ることは、加齢に伴う心身の脆弱性(フレイル)を判断する基準の一つとして扱われています。
つまり歩く速さは、単なる移動能力だけでなく、全身の筋力・バランス・心肺機能を統合した結果として現れているということなんです。
「ロコモ」は40代からすでに始まっている
運動器の衰えを指す「ロコモティブシンドローム」は、高齢者だけの話だと思われがちですが、国内の調査では40歳代で約21.6%、50歳代で約25.0%が該当するというデータが報告されています。
関節や筋肉の機能低下は、自覚症状が出るよりずっと前から、静かに進行していることが多いんですよね。
歩幅と股関節の伸展可動域という視点
歩行速度を決める要素の一つに、歩幅の広さがあります。歩幅を広げるためには、後ろ足の股関節がしっかり伸びる(伸展する)動きが欠かせません。
股関節の伸展可動域が制限されていると、歩幅が自然と狭くなり、歩行速度そのものが低下していくという悪循環が起こりやすくなります。
Act.では、股関節の可動域だけでなく、呼吸や骨盤の位置といった土台からアプローチすることで、この悪循環を断ち切ることを大切にしています。
実際にセッションを重ねる中で、歩幅が広がり、歩くこと自体が楽になったというお声をいただくことも少なくありません。
今日の一歩の速さが、10年後の自分をつくる
歩行速度は、特別な機械がなくても自分自身で意識できる数少ない健康指標です。
まずは信号待ちの横断歩道を、いつもより少しだけ大股で渡ってみることから始めてみませんか。
身体は、動かすたびに応えてくれます。
この記事を書いた人
- パーソナルジムAct. 代表:竹内 勇志郎
-
【保有資格】
柔道整復師(医療国家資格)
JATI-ATI(日本トレーニング指導者資格)
Animal Flow®L2 インストラクター
FMS L1 インストラクター
整形外科で7年、延べ数千人のリハビリに携わってきた「体の専門家」です。
現役アスリートのフィジカルサポートから、自身のサッカー・柔道・クライミング経験を活かした多角的なアプローチを得意としています。
「ただ痩せるだけでなく、不調のない健康な体を手に入れたい」
「今の痛み、どこに相談すればいいか分からない」
そんな方のために、解剖学に基づいた安全な指導で、痛みの根本原因から解決するオーダーメイドの体作りを提案します。
一人でも多くの方の健康を支えることが私の使命です。
- 営業時間
- 平日・土曜:15:00〜21:00(L.O. 20:00)
日曜・祝日:9:00〜18:00(L.O. 17:00)
※不定休 - 駐車場
- 2台完備(奥側2台分)
【初回来店時のお願い】
到着されましたら、入り口のインターホンを鳴らしてください。スタッフが笑顔でお迎えに上がります!

